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島根県

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移住の先輩から生き方のヒントを見つけよう

人それぞれ、生き方はちがうけど、
きっとみんな「心地いい」暮らしを求めてる。

自然を感じながら静かに暮らしたい・・・
自分のレストランで
お客さんの笑顔を見たい・・・

あなたにとって理想の「心地いい生き方」とは
どんな毎日ですか?

しまね移住で理想を実現した
移住の先輩達のエピソードをご紹介します。

  • 0101神奈川県»島根県大田市山碕 千浩さんinterviewを見る
  • 0202福岡県»島根県浜田市布施 千暁さんinterviewを見る
  • 0302兵庫県»島根県江津市大原さんご夫妻interviewを見る
  • 0403新潟県»島根県出雲市有島 義久さんinterviewを見る
  • 0503モンゴル»島根県松江市河村 香葉子さんinterviewを見る

01

大田市大森町

自然に囲まれ
スローなペースで
豊かな暮らしが
できるようになった

神奈川県»島根県大田市
家族構成:単身

山碕 千浩さん

turning point

移住のきっかけ

 緑豊かな島根県飯南町で生まれ育った山碕千浩さんは、大学進学を機に上京。卒業後は全国展開している飲食店へ就職した。しかし飲食店は想像以上にハードワーク。社員という責任ある立場から、繁忙期は長時間働かなくてはならなかった。
 「こんな生活がずっと続くのだろうか…」とモチベーションが下がり体調に不安を覚えたときに、この仕事を長く続けられないことに気付く。そして自ずと転職を考えるようになっていった。
もともと「暮らし」に興味があり、求人サイトで地元島根の企業「石見銀山生活観光研究所」の記事が目に留まった。しっかりした理念と働いている人が素敵だったことから、意を決して面接へ。見事合格して転職が決まった。

new life

移住後の暮らし

以前より時間を有意義に使っている。植物を育てたり、山に遊びに行ったりするなど、自然の中に身を置くようになった。一番の変化は職場が近くになり、朝型の生活になったこと。そして車を買って運転するようにもなり、行動範囲が広がった。

interview movie from BeanS

山碕さんが利用した制度山碕さん

地域づくり関係人口育成事業
しまコトアカデミー
島根県の地域づくりに関心を持つ方を対象に、関係人口の育成を目的として、東京、関西、広島、島根の4つの講座を開講しています。
TEL.0852-28-0690
詳しく見る(しまコトアカデミー)

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  • 02福岡県»島根県浜田市布施 千暁さん03
  • 03兵庫県»島根県江津市大原さんご夫妻02
  • 04新潟県»島根県出雲市有島 義久さん02
  • 05モンゴル»島根県松江市河村 香葉子さん03

01

生まれ育った地元で
好きな仕事ができ
支えてくれる
仲間がいる

福岡県»島根県浜田市
家族構成:単身

布施 千暁さん

turning point

移住のきっかけ

 浜田市で育った布施千暁さんはグラフィックデザインを学ぶために福岡県の専門学校に入学。その後、モデル業やアパレル業など好きな仕事に挑戦するため、福岡、東京、山口へと移り住んだ。しかし、自身が思い描くような成果を出すことができなかった。そんな中、自分が心地良いことをするために一から学ぼうと、福岡でアロマセラピーの資格を取得した。
 以前、アロマセラピーで癒やされ、心身ともに元気になったことがある布施さん。自身も挑戦してみようと福岡でアロマセラピーのライセンスを取った。今度こそ地に足を付けアロマセラピストとしてスタートを切ろうと思った矢先、母親の病気が発覚。看病をするために地元に帰ることとなった。後ろ髪を引かれる思いでのUターンではあったが、SNSや繋がりの中で気の合う仲間が増えていった。

new life

移住後の暮らし

 多種多様な世の中。布施さんもさまざまな仕事を行っている。アロマセラピスト、モデル、グラフィックデザイナーなど、自身が持つスキルを活用しながら、仕事をこなしている日々。自営として経済的な自立を目指しているところだ。また温泉津町の里山再生プロジェクトに参加したり、テントサウナのサークルに入り仲間たちと集ったりと、人との繋がりの中で楽しく暮らしている。

interview movie from BeanS

布施さんが利用した制度布施さん

女性のためのプチ創業セミナー
浜田市では、女性の起業・創業を応援するために、毎年、全4回のステップアップ形式のセミナーを開催しています!「起業を考えている女性」「自宅や、ネットで自身の趣味、特技等の事業化に興味がある女性」など趣味や経験を仕事にしたい方、大歓迎。女性たちの夢をカタチにするセミナーです。
浜田商工会議所 経営支援課 TEL.0855-22-3025
詳しく見る(浜田商工会議所 経営支援課)

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  • 05モンゴル»島根県松江市河村 香葉子さん03

03

移住して20年
夫婦2人の夢だった
イタリアンレストランを
開店することができた

兵庫県»島根県江津市
家族構成:夫婦2人と子ども4人

大原さんご夫妻

turning point

移住のきっかけ

 神戸市のイタリアンレストランで働いていた大原宇城さんは、激務が続き「ずっとこのままで良いのか?」と、将来が不安になっていた。まだ若いうちに、一度地元を離れ自然の中で働ける一次産業で働いてみようと考えた。
 そこで比較的に収入が安定している林業を選択。求人情報誌に載っていた島根の林業会社に転職することが決まり、江津市に移住した。林業で生計を立てていたが、料理人だった妻の智恵子さんと「いつか夫婦でレストランを開きたいね」と話すようになった。

new life

移住後の暮らし

夫婦2人の共通点であった「料理」の仕事を再びやってみようと話していました。その当時は島根に移住して15年ほど経ち、すっかり地元にも慣れ、地盤づくりができた頃でした。
イタリア料理を提供しています。妻が料理を作り、自分はホールを担当。生産者さんのお顔が分かる食材を提供したくて、邑南町や斐川町などの野菜や、地元で獲れた新鮮な魚を仕入れています。おかげさまで1力月先まで予約が埋まっています。
まだお店がオープンしたばかりでバタバタしていますが、もっと地域に溶け込んだ活動もしていきたいです。子どもたち向けのテーブルマナー教室やマルシェなどのイベントヘ行き、地元の人たちに恩返しをしていきたいです。

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大原さんが利用した制度大原さん

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江津市で空き家を借りたい・買いたい方のために、物件情報や相談から契約までの流れについてご案内しています。気になる物件がありましたら江津市地域振興課まで、お問い合わせください。
TEL:0855-52-7926(代)
詳しく見る(江津市空き家バンク)

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04

休日は登山やドライブを
楽しむ有島さん。

ものづくり
職人となり
やりたいことに
挑戦できている

新潟県»島根県出雲市
家族構成:単身

有島 義久さん

turning point

移住のきっかけ

 有島義久さんは生まれ育った新潟県で、水族館の運営スタッフとして働いていた。もともと、子どものころから魚の飼育が好きだったため、水族館への就職は夢が叶った瞬間でもあった。しかし、担当は魚の飼育ではなく、接客スタッフ。やりがいはあったものの、接客や事務仕事が苦手だった。そこで『自分は何がしたいのか?』と自問自答したところ『ものづくりがしたい』と思ったのだった。
 和菓子職人になるため、日本三大和菓子処の京都・金沢・松江をターゲットにした。知人から、松江には独特の和菓子文化があることを聞き、「島根 和菓子」をインターネットで検索した。そこで働きながら学べる和菓子の技術専門校を見つけ、早速松江へ。専門校へ行き面接を受け、入学が決まった。

new life

移住後の暮らし

 移住して約1年。出雲市の和菓子屋「福泉堂」で働いている。店は少数精鋭のため、初心者の有島さんでも豆から餡をつくる工程を手伝えたり、生地をつくる下準備なども行ったりしている。仕事がひと段落つくと、店長に教わりながら兄弟子と形成の練習なども。1年目にしては職人として多くの学びを得ている。また休日になると勉強がてら和菓子店巡りをしている。今はパン屋巡りに移行し、車で方々へ行きながら島根を満喫しているところだ。

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有島さんが利用した制度有島さん

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05

島根県松江市

揺るぎない
思いがあれば
人生設計通りの
人生がおくれた

モンゴル»島根県松江市
家族構成:夫婦2人と子ども1人

河村 香葉子さん

turning point

移住のきっかけ

 母子家庭で育った河村香葉子さんは母の厳しさや強さ、優しさに包まれて育ち、いつしか母が理想の女性像になっていた。そんな中、兄姉が順に家を出ていく時の寂しそうな母の姿を見て、自分が側にいてあげようと強く思う。高校時代には夢をもつ友人や先生など人生の財産となる出会いがあった。卒業後は県外の大学へ進学し、憧れていた青年海外協力隊に入り、モンゴルへ行くことに。もちろん派遣が終わったら、地元の松江市で暮らす予定にしていた。
 高校時にザックリとした「人生設計」を立てていた河村さん。夢は「母のような母親になること!」。 母の近くで暮らし、22歳までに結婚し、3人の子どもを産む―など、「地元で暮らす」ことが大前提だった。将来必ず戻ってくると決めていたからこそ『自分のやりたいことをやろう!』と考え、青年海外協力隊にもチャレンジ。モンゴルで出会いお付き合いを始めた彼(現夫)にも、当初から「地元で暮らす」宣言をしていた。

new life

移住後の暮らし

モンゴルで子どもたちに日本語を教えていた河村さん。松江に戻り子どもと関わる仕事を探し、「学童」を選んだ。現在、勤めている「さんびる」は学童のほか、スポーツや塾など手広く行っている。結婚し出産、産休を終え、仕事を再スタートしたところだ。

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河村さんが利用した制度河村さん

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for your new life

今、移住先として島根県が選ばれています!

島根県は2023年度に3400人以上の移住者を受け入れました!

島根県内全19市町村の相談員や県外アドバイザー、ふるさと島根定住財団が
島根への移住に関する情報提供、相談はもちろん、移住後のアフターフォローもお手伝い。
移住に向けて全力でバックアップ中!

なぜ島根なの?

新しいスタートにぴったり。生活しやすい島根!

A.子育てしやすい

安心して子どもを育てられる

子育てと仕事も両立できる

保育所に入れやすい

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A.働きやすい

仕事が見つけやすい

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A.暮らしやすい

住宅地価格が安い

交通事故が少ない

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テレワークを活用して快適に移住を実現

テレワークに必要な通信費などを支援します

しまねUIターンテレワーク支援事業

「島根だからできない」から「島根だけどできる」へ 「島根だからできない」から「島根だけどできる」へ

「地元に帰りたいけど、今の仕事を辞めたくない」
「田舎暮らしをしてみたいけど、やりたい仕事がなさそう」

地方=仕事がない
という理由で、何かをあきらめていませんか?

「風の時代」とも呼ばれるこれからの時代は
場所にとらわれない働き方で自分らしい暮らしの選択を

島根にいたらできなかったことは
島根にいてもできることになりました

島根県はあなたの生き方を応援します

「島根だからできない」から「島根だけどできる」へ
  • 通信環境設備費
  • 通信費
  • シェアオフィス使用料
  • 出張交通費

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を機に、都会を中心に多くの方がテレワークを経験され、今後、島根に暮らしながら、テレワークにより勤務を行う県外企業の従業員などが増えてくることも想定されます。そのような方々の島根県内へのUIターンを促進することを目的として、支援事業を行っています。

利用者の声を
特設サイトでご紹介!

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住まいから子育て、教育、医療・福祉まで充実の支援制度をご用意しています。
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東京23区(5年以上在住者又は5年以上通勤者)から島根県へ移住し、各種要件を満たす方に移住支援金を支給する制度です。世帯の場合100万円、単身の方は60万円が支給されます。
さらに上限なしで、子ども一人につき100万円を加算!

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しまね移住相談窓口(UIターン・学生支援) 【相談対応日時】10:00~18:00(最終受付17:00) 
※相談対応日は以下のリンク先から確認!
【TEL】0120-60-2357 
【メール】soudan-tokyo@teiju.or.jp 詳しく見る(リンク:くらしまねっと しまね移住相談 東京窓口のご案内)
ふるさと回帰支援センター島根県移住相談窓口
【営業時間】10:00~18:00 
(定休日:月曜日、祝日及び夏期・冬期休業)
【TEL】090-1683-6613
詳しく見る(リンク:ふるさと回帰支援センター島根県移住相談窓口)
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市町村名 担当課 電話番号
松江市 定住企業立地推進課 0852-55-5215
浜田市 定住関係人口推進課 0855-25-9511
出雲市 縁結び定住課 0853-21-6629
益田市 連携のまちづくり推進課 0856-31-0173
大田市 まちづくり定住課 0854-83-8172
安来市 やすぎ暮らし推進課 0854-23-3179
江津市 地域振興課 0855-52-7926
雲南市 うんなん暮らし推進課 0854-40-1014
奥出雲町 定住産業課 0854-54-2524
飯南町 まちづくり推進課 0854-76-2864
市町村名 担当課 電話番号
川本町 まちづくり推進課 0855-72-0634
美郷町 美郷暮らし推進課 0855-75-1212
邑南町 産業支援課 0855-95-2565
津和野町 つわの暮らし推進課 0856-74-0092
吉賀町 企画課 0856-77-1437
海士町 還流DX特命担当 08514-2-2446
西ノ島町 政策企画課 08514-6-0028
知夫村 地域振興課 08514-8-2211
隠岐の島町 地域振興課 08512-2-8570

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全般に関すること

島根県地域振興部しまね暮らし推進課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 
TEL:0852-22-6157 
E-mail:shimanegurashi@pref.shimane.lg.jp

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(仕事のこと、暮らしのこと、支援制度のこと)

[しまね移住相談窓口(UIターン・学生支援)]
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〒100-0006 東京都千代田有楽町2-10-1 
東京交通会館8階 
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E-mail:shimane@furusatokaiki.net
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