島根のくらしを選んだ
19人のリアルライフ
自分のサイズのヨロコビに満ちた生き方。
なぜ島根への移住を決めたのかなど、島根県内の各市町村に移住した
みなさんのリアルライフを、インタビュー記事と動画で紹介します。
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1000万人分の一人よりも
60万人分の一人の自分がいい!ここで働きたい!この人たちと働きたい!
そう思えた会社に出会えたから、人生で初めて島根県にやってきた。
真っ新な状態で飛び込んだ島根の暮らしは「戸惑いと発見の連続が刺激的でおもしろい」のだ。 -
浜田の海が
ボクの仕事場!全国大会にも出場したサッカー少年は、沖縄で海の楽しさを学んだあと、
地元・浜田の海でその素晴らしさを再確認。
生まれ育った海が、彼にとって最高の仕事場になった。 -
ふわりと風のように
しまね暮らしの新しいコンセプト出雲に暮らし、松江のIT企業で働く松尾さん。
幅広い業務をこなす日々の傍ら、プライベートは旅行にライブとアクティブに過ごす。
「住む場所とワクワクする場所は同じじゃなくていい」
島根での暮らしを軽やかに自分らしく楽しんでいる。 -
大切な人、会いたい人がいる島根で
ワクワクを繋げて。「興味を持ったらとにかくなんでもやる、〝やりたがり〟ですね」。
自らの性分をそう語る安野美代子さん。広島市から郷里の益田市にUターンし、
アウトドアにイベント参加にとアクティブに過ごしている。 -
暮らしが息づく美しい町・大森で
地域と共に生きる。かつて世界有数の銀山として栄えた石見銀山の中心地、
大田市大森町は豊かな自然と昔ながらの町並みが残る。
10年前、人口400人ほどのこの小さな町に魅せられて、三浦類さんは東京から単身移住してきた。 -
移住後は農家兼カフェオーナー
ここにしかない魅力、見つけた!2018年春に家族とともに安来市に移住した池田佳奈さんは、
移住後にイチゴ農家に新規就農し、さらに農場直営のカフェをオープンした。
モノづくりが好きな池田さんは自宅の古民家やカフェの一部をセルフリノベーション! -
大好きな場所 大好きな人たち
この町だから実現できたこと滋賀県で看護師の仕事をしていた森さんが「自分がやりたいことをやりたい!」
とたどり着いた地は、それまで縁もゆかりもなかった島根県江津市。
現在は『いのちを養うお手伝い』をコンセプトにして立ち上げた「めばえの森」で、日々アクティブに活動中。 -
豊かな自然に恵まれた中で
仕事も子育ても楽しみたい!雲南市の中心市街地から車で20分ほど。
雲南市掛合町は中心に三刀屋川が流れ、周囲を山々に囲まれた自然豊かな町だ。
中澤太輔さんは、祖父の興した会社を継ぐために自らの意思で20代半ばに東京からUターン。 -
自然と共に生活を営み
ひたむきに蕎麦を打つ。日本中の蕎麦を食べ歩くうちに出合った、奥出雲町の在来種「横田小そば」。
「いつか蕎麦屋になりたい」という夢を奥出雲町で叶えて、山中さんは今日も蕎麦打ちに精を出す。
山中さんを惹きつけた横田小そばの魅力とは? 今の暮らしは? 県境のまち、奥出雲町を訪ねた。 -
地域をおもしろくしている大人たち
故郷はカッコいい!母校である県立飯南高等学校で生徒たちの兄的存在として働く、三島啓太さん、35歳。
生まれ育った飯南町の自然のスゴさに、Uターン後、改めて驚かされた。
それは子どもの頃、当たり前にあった自然だった。 -
田舎だからこそできる豊かな
デザインがある。人との比較でなく、自分がいいと思えるものを追求する。
「自分が手掛けた建物を友達や家族に見てもらいたい」と考えていた城納さん。
SNSで地元の建築会社を見つけ、その会社のコンセプトに共感して島根に帰ってきた。 -
おばちゃんたちの中で笑い
自分の稼ぎで生きていく。「自分の働きによって稼ぎを得ているという、確かな手応えのある仕事をしたい」
東京で会社勤めをしながら、そう考えた森田朱音さん。
たどり着いたのは、野生のイノシシ肉の活用を中心に、
地域の人々がゆるやかにつながり、和気あいあいと暮らす美郷町だった。 -
助け合うことが当たり前。
山間の小さな町の心地良い暮らし。2020年春に邑南町で結婚した大畠晋也さん・直子さん夫婦は、それぞれ地域おこし協力隊として移住してきた。
2人が暮らす阿須那地区は、商店はひとつ、小学校の全校生徒は30人ほどの山の中の小さな町。
「町の人たちは好奇心旺盛なんです!」と2人が話す、この町の暮らしとは? -
イメージは文化祭。
モノやコトをつくる楽しさ。津和野町の山あいにある旧畑迫病院。
千葉から移住してきた大江健太さんはここで「医食同源」をテーマとしたカフェ「糧」を経営している。
他にも津和野町内で仲間と一緒にグルーヴ感あふれる様々なプロジェクトを始動中。 -
名前を呼ばれ
自分の存在を感じる中国山地に位置し、広島県との県境にある小さな町・吉賀町柿木村。
そこに移住した円山洋輔さん。
自転車で地域に出かけ、村の人たちや子どもたちと触れ合いながら田舎暮らしに溶け込んでいる。 -
島の懐の深さに感謝。
チャレンジしたい気持ちを受け止めてくれる。ここなら面白い仕事ができそう!と期待に突き動かされて移住を決めた。
「ないものはない。あるものを活かし、ないものは共につくる」が海士町のスタンダード。
島暮らし5年目の今も、わくわくする気持ちは健在だ。 -
島はおもしろいことがいっぱい!
やりたいことチャレンジ中教師をしていた小山亜理沙さんが「おもしろそう!」の直感をたよりに移住した隠岐郡西ノ島町。
家族との暮らし、仕事のバランスを保ちながら島でフリーランスとして再出発!
可能性がいっぱい広がる島暮らしを紹介します。 -
家族との当たり前が
一番のしあわせ。「家族との時間を大切にしたい」「海の見えるところに住みたい」という思いで、
隠岐諸島の知夫村へ移住をした稲澤夫妻。
離島での仕事は? 暮らしは? 一体どうなのでしょうか。ちょっと、のぞいてみましょう。 -
アウトドアの朝ごはん
至福のひととき!ユネスコ世界ジオパークに登録されている隠岐諸島。
隠岐の島町は有人島4島の中でも一番大きく、海もあれば山もあり、牛突きや古典相撲など伝統行事も息づいている。
そこで生まれ育った藤田麻紀子さんの暮らしを伺ってみた。