つわの茶話会特別編 in 津和野町東京事務所(TSUWANO T-SPACE)
- 日時
- 2025/02/27(木)19:00~20:30
- 会場
-
〒112-0002東京都文京区小石川2-25-10 パークホームズ小石川103−3号津和野町東京事務所(TSUWANO T-SPACE)
- 主催者
- 公益財団法人ふるさと島根定住財団 しまね移住支援サテライト東京
- 問合せ先
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しまね移住相談窓口(UIターン・学生支援)
soudan-tokyo@teiju.or.jp
0120-60-2357
島根県の南西に位置し、歴史とロマンの溢れる町「津和野町」。
実は島根県の市町村で唯一、東京都内に事務所を構えているんです!
事務所は文京区の閑静な住宅街にあります。
津和野町役場の担当者やふるさと島根定住財団の移住支援コーディネーター、
他の参加者の皆さんと同じテーブルを囲んで、楽しく交流しませんか?
第7回となる今回は「あんこ旅・東京出張所」と題し、
津和野町の源氏巻を食べながら、津和野の暮らしについて語らいます。
津和野町のお土産でまっ先に名前が上がるものの一つが源氏巻です。
源氏巻はあんこをカステラ生地で包んだようなお菓子です。
約15センチの平たい棹(さお)状の形をしており、
津和野町には同じ源氏巻という名前と形状で製造販売しているお店が、なんと9軒もあります。
同じ名前と形状ですが味やパッケージ、レシピは各店舗で違います。
今回の茶話会では各店舗の食べ比べをしてもらい、是非味の違いや特色を楽しんでください!
※あんこ旅とは・・・津和野町内の和菓子屋・洋菓子店・飲食店などを廻るあんこ系スタンプラリーイベントです。
東京出張所ではスタンプを押すことは出来ませんが、ささやかなグッズをプレゼントします。
津和野町や島根県への移住にご関心がある方、津和野町や島根県の文化や暮らしがちょっと気になる方、
どなたでもどうぞお気軽にご参加ください。
定員は5名ですので、お早めにお申し込みをお願いします。
※個人のお仕事探しや支援など具体的なご相談については、茶話会終了後に個別で対応いたします。
▼お申込みはこちら▼
https://forms.gle/Whxkfh6ywV7eGRUu8
詳細▼=====
日 時:2025年2月27日(木)19:00~20:30
場 所:津和野町東京事務所(TSUWANO T-SPACE)
(東京都文京区小石川2-25-10 パークホームズ小石川103-3号)
参加方法:対面
定 員:5名(事前申込制)※先着順です。定員に達し次第お申込み終了いたします。予め、ご了承ください。
参加費用:無料
申 込:下記URLよりお申込みください▼
▼お申込みはこちら▼
https://forms.gle/Whxkfh6ywV7eGRUu8(申込締切:2月20日(木)18:00)
<タイムテーブル>
・19:00~19:20 担当者自己紹介。津和野町の動画視聴、概要説明。
・19:20~20:30 源氏巻食べ比べ、源氏巻の説明、質疑応答を交えながら自由に交流。
★20:30~21:00 希望により引き続き交流、もしくは個別相談。
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「津和野町ってどんなところ?」
津和野町は、島根県の南西に位置する町で、「山陰の小京都」と呼ばれています。古くから城下町として栄え、江戸時代の街並みが残っており、年間約100万人が観光で訪れます。
文豪森鷗外や哲学者西周を輩出した藩校養老館の流れを汲み、近年では「0歳児からのひとづくり」を掲げ、教育魅力化に力を入れています。また、豊かな自然にも囲まれており、農林業の実践を目指して移住されるかたも少なくありません。
人口6,500人程の小さな町ですが、歴史や文化が薫り、自然に触れる事のできる場所です。
「文京区に東京事務所があるのはどうして?」
津和野町で生まれ、文京区でその生涯を閉じた文豪森鷗外をゆかりに、文化振興や災害応援に関する協定を締結しています。文京区と津和野町は毎年様々な交流事業を実施しており、津和野町の東京拠点として、平成26年文京区内に津和野町東京事務所が設置されました。
事務所では、移住相談窓口の他、観光案内やセミナーの開催、特産品の販売など幅広く行っています。
▼津和野町東京事務所(TSUWANO T-SPACE)
http://tsuwano-tokyo.net/
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【主催】 津和野町東京事務所、
公益財団法人ふるさと島根定住財団 しまね移住支援サテライト東京